Abstract
昭和24年5月の新制九州大学発足や法・経済・文3学部の分離独立と同時に、九州大学内に文系の研究所として産業労働研究所が誕生した。北部九州という立地にあった九州大学としては、傾斜生産方式などを経験した戦後復興の渦中にあって、その舞台となった九州の産業を調査・分析をすることの重要性は明確であった。新制大学の総長となった菊池勇夫が産業労働研究所の所長をも兼務し、石炭と鉄鋼を中心に産業労働研究を推進していった様子などを解説した。
Original language | Japanese |
---|---|
Pages (from-to) | 3-4 |
Number of pages | 2 |
Journal | KYUSHU UNIVERSITY MANUSCRIPT LIBRARY NEWSLETTER |
Volume | 7 |
Publication status | Published - Mar 2013 |